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POSIMEDIができること
01 04
商品/サービス開発支援USP開発室
手に入ること
消費者起点の真のインサイトを掴み、強力なUSPを持つ商品/サービス
支援内容
商品開発は、単にアイデアを「形にすること」ではありません。また、商品だけが良くても今の時 代は売れません。
USP開発室の支援では、御社の技術、素材、アイデア、既存商品をもとに本当に売れる強力なUSPを 持つ商品/サービス開発を市場分析や戦略からご支援します。
02 04
ブランディング支援 BRANDIFY®
ブランディファイ
手に入ること
安定的に収益を伸ばし続ける強力なブランド/ブランド運用ノウハウ
支援内容
ブランディングとは、「顧客のエンゲージメントを高め、 効率的かつ持続的に収益を生み出すた めの仕組みづくり・活動」です。 BRANDIFYの支援では、ブランド構築そのものから、 構築ノウハウの移植、運用体制の設計・強化までを一貫してサポート。 御社のブランド運用を“仕組み化”し、収益を安定的か つ持続的に成長させます。
03 04
マーケティング支援JIZAI ジザイ
手に入ること
施策費用を溶かさない、持続可能かつ売上げが伸びるマーケティング運用体制
支援内容
マーケティングはあらゆる施策の連動を考慮する必要があるため、改善のつもりで何かに費用をかけ ても成果につながらないケースが多く見られます。JIZAIの支援では上流から下流までのファネル全体を俯瞰した観点をベースに必要な施策と体制を洗い出し、費用対効率を最大化する併走支援を行います。
04 04
フルカスタム支援「売れる」をツクル会議
手に入ること
ボトルネックの課題解決、戦略・商品開発・ブランド・マーケティング体制の改善と目標達成
支援内容
事業成長伴走支援では、上流の戦略設計から施策推進・体制定着までを支援。
現状分析により真のボトルネックを洗い出し、ご要望の領域改善(一気通貫も可能)を並行して行うことで、持続可能な成果を実現し、御社の事業を強力にブラッシュアップします。
外部パートナーとして、戦略立案フェーズから推進伴走・研修型まで、目的に応じた柔軟な支援が可能です。
スタートアップから大手企業様まで
あらゆる企業様のお悩みを解決。
世界大会の記念品を超えて ― プレイヤーが誇れる特別な一着へ
業界・業種: ゲーム・エンターテインメント
毎年恒例となっていた世界大会の記念Tシャツ。
「仕上がりが似通ってきており、参加者の心に残る価値を提供できていないのでは?」とクライアント企業様からご相談をいただきました。
プレイヤーが“本当に欲しい”と感じるアイテムへ
ポジメディでは「ゲームに人生を捧げてきたプレイヤーが、本当に欲しいと感じる一着」をテーマに、記念品をファッションアイテムとして再設計しました。
日常使いできる完成度、限定配布の高揚感、そして世界大会という文脈が自然に語れる仕掛けを盛り込み、これまでの“よくある大会Tシャツ”とは一線を画す仕上がりに。
参加者からは「本当にうれしい」「大切にしたい」との声が多く寄せられ、クライアント企業様にもご満足いただく結果となりました。
変化の最中でも、ブランディングは止めない
業界・業種: 住宅関連サービス
成長フェーズにある企業様より、ブランドオフィサーとしての支援とチームビルディングのご相談をいただきました。
WEBサイト運営を中心に、制作フローやアウトプットに時間がかかり、チーム内で方向性が定まらず、役割分担や判断基準も曖昧になっている状態でした。
組織変化に合わせたチーム再設計とブランド伴走
ポジメディでは、チームメンバーのポジション設計や業務フローの再整理を行い、さらにブランド観点から横断的にクリエイティブディレクションを担うことで、制作スピードと意思決定の流れを整備しました。
また、変化が大きく不安が生まれやすい時期だからこそ、メンバー一人ひとりとの1on1を丁寧に実施。役割やキャリアへの納得感を言語化し、組織への信頼感を醸成しました。
結果として、チームの再構築と制作体制の持続性確保を実現し、変化の時期における確かなブランド基盤づくりを支援しました。
“いいものをつくれば売れる”からの脱却
業界・業種: 製造業・ブランドビジネス
数十億円規模のブランドを有する企業様より、売上の伸び悩みとブランド認知の課題についてご相談をいただきました。
長年、技術力と製品クオリティに定評があったものの、「いいものをつくれば自然と売れる」という従来のモデルが、市場変化に対して十分に機能しなくなり、強い危機感を抱かれていました。
既存ブランドを“売れる構造”へと再設計
当初は新ブランド立ち上げの構想もありましたが、ポジメディでは既存ブランドを再活性化する方向でリブランディングを提案。ロゴやデザインのリニューアルなどのクリエイティブ支援に加え、営業現場や店舗における販促導線の再設計、PR活動やOEM提案の設計、さらには社内のデザインスキル向上支援まで幅広く取り組みました。
その結果、ご支援初年度には複数の要因が絡みつつも、当初の売上目標を大きく上回る成果を実現。現在はブランドとしての軸を定着させながら、マーケティングを内製化できる組織づくりのフェーズに進んでおり、構造と実行を両立させる支援を継続しています。
“いい商品があるのに売れない”を構造から立て直す
業界・業種: BtoBサービス
「製品や対応力には自信があるのに、それが新規の問い合わせにつながらない」というご相談をいただきました。
課題は発信量ではなく、“どんな内容を、誰にどう伝えるか”が社内で整理されていないこと。情報発信は断続的かつ属人的で、顧客視点に立った伝え方や、チーム内の共通言語も十分ではありませんでした。
選ばれる理由を言語化し、発信フレームを整備
ポジメディでは、自社の強みやポジショニングを整理し、“選ばれる理由”を再定義。その上で、経営層から現場までを巻き込みながら「何をどう語れば届くのか」をチーム全体で共有し、発信を持続可能にするフレームを整えました。実践的なワークや1on1を通じて、メンバーが自社の魅力を自分の言葉で語れる状態を構築。結果として、Webサイトや営業資料の表現が変化し、新規引き合いにつながる接点が生まれ、発信を“自ら設計できる力”として定着させることができました。
「作れる」から「売れる」への再定義
業界・業種: 生産業
「すでにOEM先で商品自体は完成しているものの、その見た目のデザインやブランディング、売り方の方向性が定まっておらず、どう展開していくべきか分からない」というご相談をいただきました。
課題は商品そのものではなく、“どんな世界観で、誰に、どう届けるか”が社内で整理されていないこと。価値の伝え方や打ち出し方に一貫性がなく、次の一手を描ききれない状態が続いていました。
未来から逆算する“売れる構造”の設計
ポジメディではまず、“10年後どうありたいか”の視点から逆算し、市場リサーチを実施。顧客ニーズや競合状況を可視化しながら、ポジショニング・ターゲティング・ブランドの方向性を整理しました。さらに、商品コンセプト・ビジュアルトーン・販促言語などを構造的に設計し、ブランドの全体像を明確化。その設計に基づき、キービジュアル・ロゴ・リーフレット等を開発。戦略設計を反映したクリエイティブが完成し、「本質的な部分に投資するからこそブランドは伸びる」という姿勢が具現化された仕上がりに、クライアント様も強く共感してくださいました。ブランド構造と表現が整ったことで、今後の展開に向けた確かな“出発点”を築くプロジェクトとなりました。
POSIMEDIについて
代表の前田は約30年間、商品開発の現場に携わり、ゲーム『太鼓の達人』の企画原案・デザインをはじめ、
大手インテリア雑貨ブランドで全店売上前年比148%を達成するなど、数々のヒット商品や新たな常識の創出に携わってきました。
その経験を通じて、近年、日本の商品開発の現場で強く感じるのが、
消費者のニーズや好みの細分化が進み、マーケティングを含めあらゆる要素の相互作用が複雑化した今の時代に、
商品開発の進化が追いつけていないケースが多いということです。
企業の中には優れた人材が存在し、
社内外に多くの有用なソリューションもあります。しかし、それらを的確に取捨選択、ディレクションし、
消費者起点での連動と好循環を構築しながらハンドリングできるノウハウを持つ企業は、まだ限られています。
特に、分析やマーケティングのフェーズでは、時代の特性に合わせた高い戦略性が求められるようになり、
従来の業務フローだけでは十分な成果を出しづらくなっています。
商品開発・ブランディング・マーケティングをどう連動させていくかの難易度が上がっているのです。
ポジメディは、こうした時代的な課題に向き合い、
“売れる構造”を共に再設計し、実装まで支援することを使命としています。
商品開発、ブランディング、マーケティングの各領域を、実力者揃いのチーム体制で、
課題に応じて横断的またはスポット的に支援しながら、クライアントと一丸となって目標達成まで伴走するパートナーとして、
事業の成長を支えていきます。
代表取締役 前田 薫子
私たちの使命
売れる構造を、企業の常識に
私たちが目指すもの
ブランディング・開発・マーケティングを連動させ
“売れる構造”を設計・実装する。
商品の価値を最大化し、偶然や力技でなく構造的に売れる仕組みを構築、現場実装まで支援します。
行動指針
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01 率直に伝える
忖度なく、率直に提言します。それがプロの責任だと考えています。
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02 社内と一丸になる
現場に入り込み、一丸となって推進する “当事者の感覚” を徹底します。
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03 常にポジティブ
常に可能性をポジティブに探り、状況を建設的に言語化/推進します。
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04 ロジカルな提案
論点と根拠を明確に提示し、スムーズな意思決定を支えます。
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05 ハイレベルなチーム
ポジメディのメンバーは、実力者のみで構成。
チーム全体で成果を実現します。
よくある質問
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A.
はい。ポジメディでは、「戦略設計」「開発」「ブランディング」「マーケティング」の各フェーズを、個別にもご支援可能です。 各サービスはそれぞれ単体でも完結した設計になっており、特定の課題に絞ったご相談でも、十分に成果を出せる内容となっています。 一方で、複数領域を一気通貫でご依頼いただく場合は、戦略から実装までを構造として統合的に設計できるため、より高い効果が期待できます。
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A.
はい、プロマネ機能や実行支援も含め、専任のご担当が不在の場合でも対応可能です。 実際、事業責任者とポジメディのみでスタートし、必要に応じて外部パートナーや体制を一緒に整えていくケースもあります。 ただし、社内の人手・予算・実行体制が極端に不足しており、さらにそれを補う手段を講じる判断や意思決定そのものが極めて難しい状態では、効果的なご支援が難しくなります。 本当に改善したいのか、そのために必要なリソースを社内でも弊社でも外部でもいいので準備する意思があるのか──それを、そもそもの前提として共有いただけると幸いです。
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A.
ご契約前から厳密なNDA(秘密保持契約)を締結し、安心してご相談いただける体制を整えています。 理解の精度を高めるため、可能な範囲で売上推移やこれまでの取り組み状況、現在感じている課題などをご共有いただけると、より的確なご提案が可能です。 もちろん、情報開示を強制することはございません。 ヒアリング時に丁寧に状況をお伺いしますので、手元に資料がなくても問題ありません。 また、NDAの必要ない範囲でのご相談もお受けしております。
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A.
ご支援内容や企業規模にもよりますが、短期プロジェクトで約3ヶ月〜、中長期では6ヶ月〜12ヶ月程度のケースが多くなっています。 特に事業や組織の構造からご一緒する場合は、初期数ヶ月は把握と設計に時間を要するため、本質的な成果をご一緒するには一定期間の伴走をおすすめしています。 一方で、開発・ブランディング・マーケティングの3つのサービスはそれぞれ独立してご利用いただける設計となっており、特定の課題に絞ったご相談からでも、十分に成果を出せる内容となっています。 実際に、戦略・開発・ブランド支援を継続してご依頼くださっている企業様では、2年目に突入しているケースや、創業以前から継続して関わらせていただいている企業様で、10年以上のお付き合いが続いている例もございます。
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A.
ご支援内容の範囲や深さに応じて、個別にお見積もりしております。 初回ヒアリングで目的・現状・ご予算感などを伺いながら、無理のない範囲で最大限の効果が出せるようにご提案いたします。 スポットでの戦略設計支援から、中長期の伴走支援(月額契約)、または限定的な制作支援まで幅広く対応可能です。 ただし、戦略やコンセプト設計を一切伴わない「低予算前提の単発型の制作依頼」の場合は、制作専門のデザイン会社様などにご依頼いただく方が相性が合う可能性がございます。 あらかじめご了承ください。
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A.
ご質問やご相談は、初回無料ヒアリングまたはお問い合わせフォームよりいつでも受け付けております 。明確なご依頼内容が決まっていなくても、「今の状況をどうにかしたい」「まず話を聞いてほしい」といった段階でも問題ありません。 ご一緒に、課題や現状を整理するところからスタートできますので、どうぞお気軽にご連絡ください。
サービスの流れ
ご相談 Contact
まずはお気軽にご連絡ください。 課題やご要望の概要をお伺いし、どのようなご支援が可能かを簡単にご案内いたします。
現状分析 hearing
事業背景や市場環境、現状の課題を丁寧にヒアリングいたします。 必要に応じて、秘密保持契約(片務型NDA)を締結のうえ、データや資料を拝見し、より正確に現状を把 握します。
お見積もり Estimate
ヒアリング内容を踏まえ、最適なプランをご提案します。 費用やスケジュールも明確に提示し、ご納得いただいた上で進行いたします。
サービス開始 agreement
契約締結後、合意いただいたプランに沿って業務をスタートします。 初期段階から進捗や成果を共有しながら進めてまいります。
改善提案 Research
業務実行期間中は、定期的に進捗確認や中間報告を行います。 成果や課題を踏まえ、必要に応じて方針や方法を柔軟にアップデートします。
会社概要
| 社名 | 株式会社 ポジメディ |
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| 所在地 | 〒221-0062 神奈川県横浜市中区桜木町1-101-1 クロスゲート7F |
| 代表者 | 前田薫子 |
| info@posimedi.jp |
| 事業内容 |
・コンサルティング業務 (商品戦略/商品開発/ブランディング/マーケティング) (事業戦略/開発関連組織体制改善/開発関連業務フロー改善/開発関連人材育成・教育) ・研修・ワークショップ ・クリエイティブ制作・クリエイティブディレクション(プロダクト/グラフィック/パッケージ/ロゴなど) ・外部CMO、CBO(マーケティング顧問、ブランド顧問) 他 |
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